大人女子の「入眠儀式」。パジャマに着替えてぐっすり快眠。

睡眠

みなさん、毎日よく眠れていますか?

日本人の3人に2人は睡眠に不満を持っていると言われています。

梅雨はムシムシしてなかなか寝付けませんよね。梅雨が明けても、夏は暑くてなかなか寝付けないという方も多いのではないでしょうか。

そんななかなか寝付けない方におすすめ、そして女子力もアップしちゃう入眠儀式(スリーピングセレモニー)2つを紹介します。

 

入眠儀式(スリーピングセレモニー)とは?

入眠儀式(スリーピングセレモニー)とは、意識的、無意識的に関わらず就寝前に行う習慣のことを言います。赤ちゃんを寝かしつけるときなど、育児の場面でよく聞かれる言葉です。
マッサージをしたり子守唄を歌ったりと毎日決まった行動をすることで、赤ちゃんをスムーズに寝かしつけるときの方法として知られています。

しかし、これは大人にも有効な方法だったのです。就寝前に毎日同じ行動をすることで、心も体も自然と眠るための準備をすることができ、スムーズに眠りにつくことができます。

 

まずは定番。パジャマに着替えてぐっすり快眠。

1つ目は定番のものです。パジャマに着替える。

ワコールが行った調査でもベスト3に入っています。

あなたの「睡眠のスイッチ」といえる行動は?(複数回答可)

1位:トイレに行く(44.8%)
2位:歯を磨く(43.0%)
3位:パジャマ等に着替える(32.0%)
参考:すやすや部★あなたの睡眠を”静かに”応援する睡眠ポータルサイト

 

日常から睡眠へ場面の切り替え。

パジャマに着替えるなんて当たり前のことと思ったかもしれません。
しかし、部屋着とパジャマを兼用していて、部屋着のままそのまま睡眠という方もいるのではないでしょうか。

パジャマに着替えるということで、「これから眠るのだ」ということを意識させる効果があります。服を着替えるという行動で、場面が変わったことを認識しやすくなります。

着るものにもこだわって!パジャマで快眠。

着替えるという行動が入眠儀式になるのはもちろんですが、何を着て寝るかというのも大切です。

「パジャマ」を着るというのが快眠のコツなのです。

これも当たり前のことのようですが、着古した洋服やジャージをパジャマとして使っている人もいるのではないでしょうか?
パジャマはそもそも睡眠のために作られているものです。体を締め付けないゆったりとしたデザインになっていたり、寝返りを打ちやすくするように工夫されていたりします。
また、それぞれの時期に合わせたパジャマを選ぶことで、夏は汗を吸収してくれたりと快適に眠ることができます。

もう一つこだわりをプラスして女子力アップ!

着心地や機能性にプラスしてデザインにもこだわることで、女子力アップにもつながります。

「パジャマ女子=女子力高い」というイメージもありますよね。それに、パジャマは外に着て出かけるものではないので、自分の好きなものを選ぶことができます。

普段はなかなか着れない可愛いデザインのものを選んだり、大人な女性を目指すならシックなデザインのものを選んだり、周りの目を気にする必要がないので自由に選ぶことができます。

お気に入りのパジャマを選ぶことで、内面から女子力をアップさせましょう。

 

2つ目の入眠儀式(スリーピングセレモニー)については、次回ご紹介します。では、おやすみなさい。。。

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